ウクレレの弾き語りでメトロノームは必要?
こんな問題に遭遇することもあると思います。
結論から言うと・・・
メトロノームを使った方がよい場合と使わなくてもよい場合があります。
先ず、メトロノームを使わなくてもよい場合ですが・・・
こちは、ウクレレのコードを押さえることができなかったり、コード進行を覚えていない場合です。
弾き語りをするので・・・
どんなコードを使うのか?
ちゃんとコードを押さえることができるのか?
コード進行を把握しているのか?
この3つができていなければ演奏してもつっかえてばかりなのでメトロノームは全く役に立たず必要ありません。
つまり、メトロノームを使うのは、曲が弾けるようになってからで大丈夫と言うことです。
曲が演奏できて弾き語りができるようになったら一定のリズムをキープするためのもメトロノームは必要になります。
メトロノームなしで演奏をしているとリズムが狂うこともありますし、その時の気分で曲の一番だけ弾き語りして、演奏を途中で止めてしまうことあるでしょう。
でも、メトロノームがあれば常に一定のリズムを刻むので一曲通しで弾く練習にも適しているというわけです。
ですので曲が弾けるようになったらぜひメトロノームを使って練習するようにしましょう。
人前で演奏するつもりで一曲通しで弾く練習をすると良いと思います。
ちなみにスマホのアプリでメトロノームはいくつかあるのでわざわざ購入する必要はありません。
気に入ったアプリがあったらインストールしておきましょう。