ウクレレの弾き語りのコツはチューニングはこまめにやること!
ウクレレやギターなどの弦楽器は練習中によく音が狂うことがあります。
なのでチューニングはこまめに行うことが大事です。
もし、音が狂ったまま練習していたらどうなるのか?
コードを正しく押さえたとしてもチューニングが狂ったままでは、ウクレレを弾いていてもなんだか気持ち悪いものです。
弦楽器を演奏するならチューニングは神経質になるぐらいしっかり行いましょう。
練習の時は、10分とか20分ぐらいしたらチューナーを使ってもう一度音を合わせます。
ちなみに弦を張り替えた時などは、音が狂いやすいので、5分弾いたらチューニングをする感じでいいと思います。
新しい弦に張り替えた場合は、安定するまでに2~3日ぐらいはかかりますので覚えておきましょう。
どうしてもすぐに安定させたい場合は、張り替えたら弦を少し強めに引っ張るといいです。
引っ張ることで弦が伸びるので、ある程度は安定していきます。
ウクレレで気持ち良く弾くためにも普段からチューニングはこまめにやる癖をつけておきましょう!