弾き語りのコツは自分に合うウクレレのサイズを使うこと!
ウクレレにはいくつかサイズがあるってご存じでしたか?
小さい方から順に・・・
・ソプラノ
・コンサート
・テナー
・バリトン
このようにウクレレにはサイズがあります。
一番小さいソプラノは、コロコロとした音色で親しみやすいです。
指の小さい女性の方にはお勧めですが、男性の方には小さいかもしれません。
一般的には、コンサートサイズのウクレレです。
コンサートの大きさは、ソプラノよりも大きく、また、音もコロコロしていてオススメです。
次に大きいのがテナーサイズのウクレレです。
テナーはサウンドホールも大きくなり、高音から低音までしっかり音が出てくれます。
最後にバリトンですが、こちらは形が大きく、チューニングが根本的に違います。
バリトンは、1弦E、2弦B、3弦G、4弦Dでギターで言う、1弦~4弦と同じチューニングです。
なので、バリトンサイズのウクレレはあまり一般的ではありません。
もし、弾き語りで上手く演奏ができない人は、ウクレレのサイズを確認して自分に合う楽器を使うようにしましょう。